■天然車海老フライ 小500g
エビフライのしっぽは食べる?食べない?
「天然車海老フライ 小500g」は尻尾がしっかり付いています。えびはやはりしっぽを付けた方が見栄えがします。
えびのしっぽの殻まで取ったエビフライは好評ですが、こちらのえびも根強い人気があります。えびの殻まで食べてカルシウムを取りましょう!
原料はもちろん「天然えび」。養殖のえびには歩留りを良くするために、抗生物質や化学飼料などを与え、劣悪な環境で育っている可能性があります。もちろん、安全性をうたった良心的なものもあると思いますが、そういうものは物語として商品にも記載するはずです。近畿大のマグロやブリは記載していますね。微量の抗生物質でも体内に長年蓄積されて薬が効きづらくなったり、アレルギー患者が多くなった原因じゃないかとも言われています。原因がはっきりしていない以上、できればそういったものは避けていきたいものです。
こちらもエビフライの衣は約38%です。一般的には衣が50%以下であればエビフライと名付けていいようです。スーパーの総菜コーナーや、外食で提供されるエビフライにはこれは当てはまりません。なので、お店によっては衣ばかりのエビフライが出てきたりするんです。
動物は体を大きく見せようと毛を逆立てたり立ち上がったりします。安いエビフライも同じで、衣をたっぷりまとってしっぽを大きく広げて少しでも大きく見せようと頑張るんですね。